■調査のデザイン
1. 調査の目的:CESA主催の「東京ゲームショウ98秋」(以下、TGS’98秋)来場者(ゲームユーザー)の基本特性、ソフトウェアに対する接触状況を把え、ユーザー像を把握したうえで、
a. 携帯型ゲーム機の需要性
b. ネットワークゲームに対する潜在ニーズ
c. TGS’98秋の出展ブース・作品の評価
などを把え、CESA会員各社のマーケティング戦略に役立つ資料を入手する。
2. 調査の対象者: TGS98秋に来場した10−39才の男女個人
3.調査の方法:
TGS98秋会場内に設置したブースにおける自記式アンケート調査
※ブース設置ポイント−第2ブロック〔ホール5〕北側(P21を参照)
4.調査の日時:1998年10月10日(土)〜10月11日(日)
[両日ともに10:00〜17:00]
5.回収状況:
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総入場者数
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回収目標数
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有効標本数
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10月 9日(金)
(ビジネスデー)
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18,606人
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−
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−
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10月10日(土)
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79,282人
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1,531S
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1,506S
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10月11日(日)
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55,450人
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1,523S
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1,530S
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合 計
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156,455人
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3,054S
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3,036S
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日時 |
来場者数
(三日間計) |
’96年 |
’96年8月22日(木)〜24日(土)
[会場:東京ビッグサイト] |
109,649人 |
’97年春 |
’97年4月4日(金)〜6日(日)
[会場:東京ビッグサイト] |
121,172人 |
’97年秋 |
’97年9月5日(金)〜7日(日)
[会場:幕張メッセ] |
140,630人 |
’98年春 |
’98年3月20日(金)〜22日(日)
[会場:幕張メッセ] |
147,193人 |
6.対象者の特性及びゲーム接触頻度別を中心としたクロス分析:
なお、当調査はコアユーザーが多く来場するTGS来場者を対象としているため、各調査結果が一般生活者のそれとは差異があることを考慮する必要がある。
7.実施主体:
実施主体:CESAマーケティング委員会
企画主体:日本テレネット株式会社
実査・集計:株式会社市場調査社 大阪
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