I.来場者の特性
1.性別
2.年齢
・過去4回と比べると、今回は男性の比率が最も高い。
・一方、年齢構成をみると、13〜15才が低くなっているのに対し、19〜24才の比率が高まっている。
3.居住地
・居住地をみると、「千葉県」が25.0%と最も多い。次いで「東京23区内」(22.3%)、 神奈川県(15.6%)と続く。
・「小学生」〜「大学生(院生)」までを含めた学生の比率は69.3%。前回に比べると社会人層の比率が高くなっている。
4.職業
接触ランクの分類基準
ヘビーユーザー …殆ど毎日ゲームに接触
ミドルユーザー …週に2〜5日ゲームに接触
ライトユーザー …ゲームに接触するのが週に1日以下
6.パソコン世帯所有率
パソコンの世帯所有率は全体の61.7%を占めており、これは一般生活者の所有率と比較すると非常に高い
(経済企画庁の「消費動向調査−平成10年3月結果−」による 世帯所有率:25.2%)。
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東京ゲームショウ'98・秋目次