事業紹介
東京ゲームショウ(TGS)
- 26周年(第32回)となるBtoB、BtoC両方の機能を備えた世界最大級のゲームの祭典。
- 2019年以来3年ぶりに一般来場者を迎えてのリアル開催復活。
- 配信番組とVRのオンライン企画によるハイブリット開催にて参加・発信力を最大化。
「東京ゲームショウ2022」概要
テーマ | 「ゲームは、絶対、とまらない。」 |
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会期 | 2022年9月15日(木)~ 9月18日(日) |
会場 | 幕張メッセ展示ホール1~8・国際会議場 |
出展社数 | 605社 国内312社(うちオンライン出展25社) 海外293社(うちオンライン出展25社) |
出展小間数 | 1881小間 |
出展タイトル数 | 1,864タイトル |
来場者数 | 138,192人 (※感染防止対策のため、入場制限実施) |
オンラインコンテンツ
公式番組視聴回数 | 2,689万(37番組・配信日 9月15日~9月26日) |
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TGSVR2022来場者数 | 398,622人(9月15日~9月18日) |
日本ゲーム大賞
- 東京ゲームショウに続く、CESA主催事業の第二弾として、1996年に表彰制度を発足。
- 本表彰制度の開催目的は、コンピュータエンターテインメントソフトウェアをひとつの文化として捉え、その振興を図るとともに、コンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の発展に寄与することにあります。
- さらに、一般投票の促進や、同賞受賞作品を広く公開することを通して、コンピュータエンターテインメントソフトウェア産業全体の社会的認知の拡大と、向上に努めることを目的としております。
- ・年間作品部門
- 年間作品部門は、国内でリリースされた全作品の中から、年間を代表するにふさわしい優れた作品に与えられる賞。一般投票ならびに選考委員による審査を経て各賞を決定する。また、トップクリエイターが「創造性」や「斬新性」を基準にプロの視点で評価、最も優れた作品に「ゲームデザイナーズ大賞」が授与される。
- ・経済産業大臣賞
- 優れた作品を創造することにより、近年のゲーム産業の発展に寄与された方、 また新たな表現や技術などを用い、ゲーム産業の裾野を拡大された方に贈られる賞。 なお、選考対象は人物・団体とする。
- ・フューチャー部門
- フューチャー部門は、東京ゲームショウにて発表・展示された未発売の作品(ビデオ出展作品、ハードを含む)を対象とし、来場者投票を実施。選考委員による審査を経て「今後が期待される作品」を選出する。
- ・アマチュア部門
- アマチュア部門は、新たな才能の発掘を目的に、法人・団体・個人にかかわらず、アマチュアの方が制作をされたオリジナルの作品を対象としたコンテスト。
- ・U18部門
- U18部門は、次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的に設立された、18歳以下を対象としたゲーム制作コンテスト。
CEDEC(Computer Entertainment Developers Conference)
- 1999年の第1回開催以来、2022年で23回目を迎えた日本最大規模のゲーム開発者会議。
- オンライン開催は3年目となり、より多くの方のセッション受講を可能とし、ニューノーマル時代にふさわしいCEDECに進化。
- 技術面からゲーム開発者の功績を称える「CEDEC AWARDS」も同時開催。
CEDEC2022 概要
テーマ | 「Change the Games」 |
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会期 | 2022年8月23日(火)~2022年8月25日(木) |
会場 | パシフィコ横浜ノース |
セッション数 | 208 |
参加者数 | 9,270人 |
ゲーム関連調査報告書の発刊
CESAゲーム白書
家庭用ゲーム産業に関する出荷規模及び市場規模データのほか、スマートフォン/タブレット用ゲーム、パソコン用ゲーム等の関連市場のデータも掲載。また各種アーカイブ資料も収録している。
CESA一般生活者調査報告書
一般消費者のゲーム利用・ライフスタイルに関する調査を行い、家庭用ゲームや各種汎用機(パソコン、スマートデバイス等)でのゲーム利用状況、非ユーザーの未プレイ要因も掲載している。
自主規制・啓発活動
業界関係者向け
各種ガイドラインの制定
- ネットワークゲームにおける前払式支払手段に関するガイドライン
- リアルマネートレード対策ガイドライン
- 未成年の保護についてのガイドライン
- ネットワークゲームにおけるランダム型アイテム提供方式運営ガイドライン
- 『18才以上のみ対象』家庭用ゲームソフトの広告等ガイドライン
- コンピュータエンターテインメントソフトウェア倫理規定