CESA:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

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ゲームを安心・安全に楽しむために ゲーム関連4団体合同でのとりくみについて

ゲームを安心・安全に楽しむために ゲーム関連4団体合同でのとりくみについて

ゲームを安心・安全に楽しんでいただくための取り組み ~ゲーム関連4団体合同でのとりくみについて~

消費者被害・トラブル防止

参加団体

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

CESA
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(以下、CESA)は、コンピュータエンターテインメント産業に関する調査および研究、普及および啓発などを行うことにより、コンピュータエンターテインメント産業の振興を図り、もってわが国産業の健全な発展および国民生活の向上に寄与することを目的としています。
当協会は、「イベント委員会」や「技術委員会」、「知的財産委員会」、「倫理委員会」など各種の部門からなり、ゲーム機向けのソフトウェア開発企業、出版社、専門学校などをはじめとする200社以上の会員で構成されています。また、「東京ゲームショウ」ならびに、「CEDEC」などの定期主催イベント開催をはじめ、市場調査報告書「CESAゲーム白書」の発行など、様々な活動を行っています。

一般社団法人日本オンラインゲーム協会

JOGA
オンラインゲームは、スマートフォンの普及とともに劇的に拡大した市場です。新しいビジネスであるため未整備の課題や問題が存在し、その結果として消費者が不利益を被ることもあります。こうした業界における諸問題を解決し、業界の健全な発展を目指すため、2007年に日本オンラインゲーム協会(以下、JOGA)が設立されました。
日本オンラインゲーム協会は、オンラインゲーム産業やオンラインゲームから派生した新たなビジネスのさらなる発展のため、会員企業の情報共有促進、企業およびコンプライアンス活動の支援を主な役割としています。こうした活動を通してわが国の経済の発展、公益の増進に寄与したいと考えています。

一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム

MCF
モバイル・コンテンツ・フォーラム(以下、MCF)は、携帯インターネットを利用したコンテンツ配信が活性化の兆しを見せ始めた頃、1999年に任意団体として発足しました。携帯コンテンツの普及とともに会員数も増え、2009年に任意団体を解散し、一般社団法人として設立登記を完了しました。現在、情報システム事業者、ゲーム事業者、キャリア、 メーカー、メディアなどが会員となっています。
MCFでは、「モバイルコンテンツ関連産業の発展のため、消費者や関係団体などと円滑な関係を構築し業界をサポート」、「利用者ニーズに立脚した多様なビジネスモデルを創造することを支援」、「海外マーケットを含めた新たな市場の開拓の支援の推進」の3つを使命とし、政策提言・意見表明、著作権などの交渉、各種業界団体との連携・協業を図っています。

一般社団法人日本eスポーツ連合

JeSU
一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)は、国内のeスポーツ3団体(一般社団法人日本eスポーツ協会・一般社団法人e-sports促進機構・一般社団法人日本eスポーツ連盟)が合併し、2018年に設立しました。
eスポーツ競技大会の開催、eスポーツ選手の育成や地位向上などを通してeスポーツの普及に努めてまいりました3団体が、IPホルダーであるゲームメーカー各社が加盟するCESA、およびJOGAの全面的な協力を得て、一体となって設立したものです。
日本においてeスポーツが本格的に普及していこうとする機運が高まるなか、 JeSUは、eスポーツ選手が日本および世界で活躍するためのさらなる土壌の整備を進めるとともに、eスポーツの振興を通して、国民の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指し、これをもって経済社会の発展に寄与することを目的としています。