経済産業省からのご案内
CESA作成
景気後退や雇用情勢の悪化など、現下の経済情勢への緊急対応策として、政府は「生活防衛のための緊急対策」を12月12日に発表いたしました。
以下に、貴協会会員各社様において活用可能と思われます、政府系金融機関による資金繰り制度に関するご案内を送付させていただきます。
貴協会におかれましては、お手数をおかけして恐縮ですが、会員各社様宛に下記制度について周知くださいますようお願い申し上げます。
資料1(支援策全般に関するご紹介)
【資料1-1】政府の資金繰り対策.pdf
【資料1-2】中堅・大企業の資金繰り対策.pdf
資料2(政策投資銀行による低利融資、CP買取のご紹介)
CP買取タイミング
数回に分けて実施。
第1段は、12月22日(月)にも実施(数千億規模を想定。第1段の買い取りは、"シングルA"までとなりそうとのこと。
年度内にあと2回、総合計2兆円を買い取り予定(買い取り範囲を"トリプルB"までにしたいと考えているとのこと)。
買い取り方法
DBJがディーラーを通じて、市中から買い取り。
DBJ相談先
金融危機対応相談窓口(添付資料参照)。
【資料2ー1】DBJ_pressrelease.pdf
【資料2-2】政投銀危機対応業務詳細.pdf
【資料2-3】危機対応業務窓口.pdf
資料3(JBICによる輸出信用供与)
金利
事業者の信用リスク、貸し付け期間を踏まえて決定。
ただし、通常の融資よりも引き下げ(引き下げ幅も企業毎に異なる)見込みとのこと。
協調融資
原則、他の金融機関と協調融資することが前提なるも、他の金融機関が見つからない場合には、単独融資も可能となっているとのこと。まずは、相談することが重要。
受付
既に始まっている。随時。枠が無くなり次第打ち止め。
【資料3】金融危機に対するJBICの対応について.pdf
以上、長文失礼いたしました。
何卒よろしくお願い申し上げます。